病院経営コンサルティングの株式会社MMオフィス


工藤高のプロフィール

  • 2025年をフィニッシュとする地域包括ケアシステム、地域医療構想が現在進行形です。
    マイナス成長下の病院における経営方針は、「医療行政の方向性を鋭く把握し、
    長期的な利潤と相乗効果を狙うこと」です。

    かつてはとくに努力をしなくても、存続できる経営環境にありました。
    これは「今までうまくやってきた」ではなく、「今までだからうまくできた」と
    認識を変える必要があります。

    これからの経営戦略・戦術のお手伝いを当オフィスがいたします。

株式会社MM(エム・エム)オフィス 代表取締役 工藤高

  • 1982年、日本大学経済学部卒業、新卒で都内の(社会医療法人)河北(かわきた)総合病院へ入職。同院の医事係長、亀田総合病院分院である(医療法人)鉄蕉会 亀田森の里病院の医事課長、経営企画室長などの合計18年間にわたる病院勤務を経て99年より現職。専門は診療報酬側面からの病院経営戦略立案。

    700床の地域医療支援病院から100床未満のケアミックス病院まで全国20病院強をクライアントに持ち、毎月や隔月等で定期訪問している。

    認定看護管理者サードレベル,セカンドレベル「経営管理論」講師を複数の看護協会、看護大学で実施。関東学院大学大学院経済学研究科元非常勤講師「医療経済学」担当(2006年〜2021年)、大東文化大学環境創造学部元非常勤講師「病院経営」担当(2003年〜2010年)

    日経BP「日経ヘルスケア」で巻頭コラム「病院経営最前線」(2012年10月号〜)、医学通信社「月刊保険診療」に「プロの先読み・深読み・裏読みの技術」(2017年8月号〜)を連載中。

    2017年10月に医学通信社より「攻める診療報酬〜戦略と選択」を発刊。